さゆり先生のレッスンで学んだ面白い単語(2023年3月)

スペイン語のおさらい

さゆり先生推薦、学習用おもしろ動画。

さゆり先生がスペイン語学習用の面白い動画を紹介してくれました。

①これはメロドラメ風。アメリカ人はこの程度のスペイン語を把握しているって感じだそうです。


②これはアメリカの小学4年生が台本を書いたというやつ。

ステーキの焼き加減

ステーキの焼き加減の表現を習いました。スペインは豚肉がやたらと美味しいのでビーフステーキって食べたことないですね。私の行動範囲にビーフステーキがある店も無いし。

ビーフステーキはEl bistec(ビステック)と呼ばれたり、Filete de ternera(フィレテ・デ・テルネラ/子牛ステーキ)などと呼ばれてるんだと思います。先生から習った言葉以外にこんな言い方をみつけました。このほかにもいろんなバリエーションがあるみたいです。

【ステーキの焼き加減 in スペイン語】
レア=「ポコ・エチョ」(Poco Hecho)
ミディアム・レア=「サングランテ」(Sangrante)
ミディアム=「アル・プント」(Al Punto)または「メディオ」(Medio)
ミディアムとウェルダンの間=「トレス・クアルト
ウェル・ダン=「ビエン・エチョ」(Bien Hecho)

日本でスペイン人アーティストとステーキを食べた時、「フレンチフライと目玉焼きが無いと嫌だ。」と言われたのを覚えてます。

\参考サイト/

Totte | スペイン語で『ステーキの焼き加減』の頼み方!
レア~ミディアム~ウェルダンをスペイン語で

1日5食

■1日の食事回数は5回
スペイン人は軽食・おやつをいれて1日5回。いわゆるちょこちょこ食いで、1回の食事で食べすぎることを防止できるかもしれないですね。その習慣も忙しい現代では変わってきているそうです。

desayuno(デサジューノ・朝食)


スペイン人の朝食は軽め。だいたい7時〜8時頃。日本と比べると夕食の時間が非常に遅く、朝はあまりお腹が空いていなかったりする為、コーヒーだけで済ませる人もいますが、コーヒーと一緒にシリアルやトースト、ペストリーを簡単に食べる人が多いようです。

merienda1(メリエンダ・おやつその1)


スペイン人は朝食が軽いので11時ころみんな小腹が空くらしく、バルなどでちょっと食べます。オフィスなどでは別になんの連絡もせずふらっとバルへ行ったりして・・・。この時点でビールやワイン飲んじゃってる人も見かけます。大丈夫なのか?

almuerzo(アルムエルソ・ランチ)


昼食は14時頃ですね。上の写真はセビージャでバルでよくあるタイプの料理。
スペイン人は昼食がメインの食事なので、なんのためらいもなく酒飲みます。二人でワイン一本とか別に全然みたいな。そのあとちょっと昼寝(siesta・シエスタ)する人もいますが、そのあとよく仕事する気になりますよね。やはり基本的に日本人より酒強いのか?

merienda2(メリエンダ・おやつその2)

仕事後、帰宅前にはお気に入りバルで友人や恋人とはしご酒。私は昼はのまないでここで思いっきりのみたいですけど。tapear(タペアール・タパスを食べ歩く)という動詞もあります。

Cena(セナ・夕食)

とくに夏は22時ころでもまだ明るく、子供でも寝るのがとても遅いのでサラダやスープなど軽めものをたべるそうですが・・・。これは無くてもいいんじゃないでしょうかね?よく24時間のあいだにこんなに食事をぶちこめますね・・・。

果物はたくさん食べる

5つ果物食べましょう。ということわざ?もあります。
5 piezas de fruta al día

私の知り合いはみんなあまり野菜食べない印象なんですが、果物はやたらたくさん食べますね。

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