今年最後のレッスン開催できました。
2,3のトピックについて振り返りたいと思います。
私が興味あることのみですのでご了承ください。
1月は12日、13日、19日が候補日です。
初めてでも楽しくご参加いただけますので是非ご希望日送ってください。
連絡フォームは一番下です。
5/12/2020スペイン語 レッスン振り返り
テーマは「スペインでの買い物」でありましたが、予想されたように食べもののことなどに脱線。
しかし今回は配られた教材はなんとか終わりました。(苦笑い)
1ダースの言い方
たとえば卵など、1ダースを表現したい場合、
Una docena ウナ ドセーナ と言います。
英語のダースがドセナなんですね。「12」がdoce ドセ だからですね。
docenaを1つの単位として考え、
Una docena de huevos 卵1ダース という言い方になります。
卵 huevo ウエボ は 複数形になってますね?
スーパーマーケットで売ってるようなものの話題では、
その名詞の前に定冠詞 el や la を付けます。
¿Donde esta la carne de cordero? 子羊の肉はどこにありますか?(売っていますか?)
冠詞は日本語にないので難しいですね。
puchero
話題に出たプチェーロという煮込み料理はこれ。
U2
ベテランバンド「U2」の歌詞にスペイン語が使われている、という話題も。
変わったパスタ:バベタ(綴り方不明)
パスタを買う話題ででた。謎の種類 「バベタ」。
こんなやつらしいです
これはスペインでよく見るメーカーですが、「cinta」(シンタ)って書いてあります。これは「テープ」みたいな意味だと思いますが、まあテープっぽい形ですね。
料理された状態だとこんな感じ・・・
値切りの交渉
市場などでの値切り交渉のやり方について教わりました。
ただ「安くしてくれ」じゃなくて、理由をくどくど述べるテクニック。
「今、急いで家を出て来たから30ユーロしか持ってこなくて・・・。しかしこのお金で今晩友達に有夕食を奢る予定だから、今払えるのは10ユーロしかない・・。これでなんとか売ってくれないだろうか?」などどと粘るらしい。たしかにこんな感じの交渉をしている人をみたことがある気がする。
ビジャンシーコ
予定外でしたが、スペインでクリスマスに歌われる「ビジャンシーコ」についても少し触れました。
11月の終わりごろになると、「我慢できないおばさんの集団」が出没する。そんなお話など楽しかったですね。
ビジャンシーコに関しては、信頼できる専門家の記事をごらんください。
濱田さんにはうちのスタジオでフラメンコの歴史や歌詞についての講演会を開いて頂く予定です。
濱田さんのお父様は濱田慈郎先生。