un chapuzón
あまりに暑いので泳ぎたいという話から、chapuzón(チャプソン)という単語が話題になりました。
日本語だと水に「ちゃぷん」と入るという擬音語が使えます。スペイン語にはあまり擬音語がないようなんですが、chapuzón(チャプソン)も「水に飛び込むこと」という意味、スペイン語には珍しい擬音効果を感じる単語ですね。
〇 chapuz 名詞 (水の中への)飛び込み が元の名詞で、それに増大辞※1 ónがついて・・
〇 chapuzón 飛び込み 投げ入れ ひと泳ぎ となります。
※1増大辞とは?
名詞の語尾に「ón」や「azo」などを追加して「大きい」「すごい」のようなニュアンスをつけるもの。カホン「cajón」も「caja 箱」に増大辞「ón」がついて「大きな箱」という意味を持ちます。
〇chapzar 動詞形 頭から水に飛び込む
\使用例/
Darse un chapuzón
↓
darse は再帰動詞なので、
Me doy un chapuzón
↓
Me voy a dar un chapuzón
となります。
スペインコーヒーの種類
私はセビージャのことしかわからないんですが、都市によってはかなり細かく呼び方が分かれてるみたいですね。どれもあんまり変わらない気がするんですが・・・。
スパゲッティは複数形で
スパゲッティはespaguetis。エスパゲティスみたいな感じで「エ」をつけて発音します。esで始まる単語はイタリア語源と聞いたことがあります。注目したいのは最後の「s」かならず複数形で使われるそうです。単数形だと本当に1本だけっていうイメージみたい・・・。