さゆり先生のレッスンで学んだ面白い単語(2022年7月)

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un chapuzón

あまりに暑いので泳ぎたいという話から、chapuzón(チャプソン)という単語が話題になりました。
日本語だと水に「ちゃぷん」と入るという擬音語が使えます。スペイン語にはあまり擬音語がないようなんですが、chapuzón(チャプソン)も「水に飛び込むこと」という意味、スペイン語には珍しい擬音効果を感じる単語ですね。

〇 chapuz 名詞 (水の中への)飛び込み が元の名詞で、それに増大辞※1 ónがついて・・

〇 chapuzón 飛び込み 投げ入れ ひと泳ぎ となります。

※1増大辞とは

名詞の語尾に「ón」や「azo」などを追加して「大きい」「すごい」のようなニュアンスをつけるもの。カホン「cajón」も「caja 箱」に増大辞「ón」がついて「大きな箱」という意味を持ちます。


〇chapzar 動詞形 頭から水に飛び込む

\使用例/


Darse un chapuzón 

darse は再帰動詞なので、

Me doy un chapuzón 

Me voy a dar un chapuzón 

となります。

スペインコーヒーの種類

私はセビージャのことしかわからないんですが、都市によってはかなり細かく呼び方が分かれてるみたいですね。どれもあんまり変わらない気がするんですが・・・。

スパゲッティは複数形で

スパゲッティはespaguetis。エスパゲティスみたいな感じで「エ」をつけて発音します。esで始まる単語はイタリア語源と聞いたことがあります。注目したいのは最後の「s」かならず複数形で使われるそうです。単数形だと本当に1本だけっていうイメージみたい・・・。

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